こんにちは、VillageAI広報です。
今回は、「HADO」を体験すべくVillageAIのメンバーとともに「HADO ARENA お台場店」へ足を運びました。
2024年4月8日に体験した、まるで魔法のような最先端スポーツ「HADO」についてお話しします。
HADOって何?
HADOは、AR(拡張現実)技術を駆使して実現された、新感覚のスポーツです。頭にはヘッドマウントディスプレイを、腕にはアームセンサーを装着。これらを使い、自らの手でエナジーボールやシールドを放つことができます。現実世界を舞台に、攻守の戦略が無限に広がる白熱のバトルを体験できるのです。
体験の流れ
私が参加した体験では、まずHADOの基本ルールやゲームの流れについてのレクチャーを受けました。そして、ブルーとレッドのチームに分かれ、5試合の試合を行いました。
試合時間は一試合80秒。短いように感じますが、エナジーボールを避けたり攻撃したりするためには、思った以上に激しい動きが必要で、驚くほどの運動量になります。
感想
HADOの魅力は、ルールのシンプルさと、それでいて戦略の奥深さにあります。
相手のライフを削りダウンを多く取った方が勝利という単純なルールですが、ステータスの割り振りや役割分担(アタッカー・テクニッカー・ディフェンダーなど)によって、チームごとの戦略が大きく変わります。
この戦略を考える楽しさと実際に体を動かして戦う爽快感がHADOの大きな魅力だと感じました。
私たちが子供の頃に憧れたアニメや漫画の世界が、AR技術により現実のものとなりました。HADOはスポーツとゲームの融合によって、
これまでにない新しい体験ができます。
「HADO」で、スポーツの新たな可能性を体験してみませんか?
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