種子島中央高等学校で開催された「種子島の暮らしを支える職業人座談会」に、株式会社Village AIの代表である里洋平が参加しました。
この座談会では、地元種子島の基幹産業を担う企業やUターン者など、さまざまな分野で活躍する専門家たちが集まり、地元の高校生たちに対して仕事の内容や職に至る過程、地元で働く魅力について語り合いました。
洋平代表は、データ分析・AI開発、DX化支援、自治体向け生成AIシステム開発、地方創生イベント「種子島BigVision」の運営など、多岐にわたる事業を展開するVillage AIの経営者兼データサイエンティストとして、自身の経験や地元での仕事のやりがいについて語りました。
種子島出身で、東京での起業や大手企業でのキャリアを経験した後、故郷種子島に会社を立ち上げた洋平代表。
地元での新たなチャレンジの可能性と、テクノロジーを通じて地域社会に貢献することの重要性を示していました。
また、地元の自然や文化の中でバランスの取れた生活を送ることができる地元暮らしの魅力にも触れました。
Village AIは、データ分析事業を核にしつつも、地域社会への貢献や子どもたちへの夢の提供を目指しています。「種子島BigVision」を通じて、子どもたちに新しい視点とインスピレーションを提供し、地域社会に新たな価値をもたらすことを目標に掲げています。
「夢=希望する職業」と捉えられがちですが、より広い意味での夢を大切にしていると語っていました。
夢とは、自分の理想とする人生を実現すること、何を成し遂げたいのか、どんな影響を世界に与えたいのか、そしてどう成長していきたいのかについてのビジョンです。夢を追求することは、自分自身を深く知るプロセスでもあります。
座談会で、里洋平氏は「とにかくやってみる」というメッセージを強調しました。失敗を恐れずに挑戦する精神が、夢に一歩近づく鍵です。
この座談会参加を通じて、Village AIは地元種子島の若者たちに、夢を追いかけ、挑戦し続けることの大切さを伝えました。また、地域社会とテクノロジーの未来を共に創造していくことへの強い意志を示しました。
株式会社Village AIは、地域社会とテクノロジーが融合する未来を信じ、これからも種子島から世界に向けて、新たな価値を創造し続けていきます。
ちなみに偶然一緒に参加となった種子島航空センター株式会社代表取締役村尾さんと洋平代表は同級生だそうです!
コメント